レイジング野郎

特撮多めの不定期ブログ たま~に関係無いことも

レイジング野郎のブログへようこそ。

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 こんにちはこんばんはおはようございます。レイジング野郎のブログへようこそ。当ブログは主に特撮作品(平成ライダーを中心に)を取り扱っております。と言う訳で、当ブログをご覧になる際は、以下の3つの事を理解して戴いた上で見て戴くと、よりこのブログを良い感じに見れるかも知れません。ここではその3つについて書きます。それではどうぞ。

▼1つ!ブログ開設の経緯!

 先ずはブログを何故開設したかについて。自分がこのブログでの目的は2つ。1つは「作品放送当時の考察の痕跡を残す事」、もう一つは「様々なライダーファン方と語り合う事」です。

 「考察の痕跡を残す」とはどう言う事か。人はどうしても時が経つに連れ、昔の記憶を失っていく生き物です。なので、その作品が放送されていた当時、自分はどんな感想や考察をしていたのかを「感想記事」と言う形で残しておきたいな、と感じたのがブログ開設のきっかけの1つ。

 もう一つは、このブログのコメント欄を通して、他のライダーファンの方々と語り合いたい、と言うもの。皆様が常々感じている通り、特撮ファンと言う存在は極めて稀です。なので、自分以外のライダーファンの方々が同じ作品を観てどう感じたか、何を思ったかは非常に興味があるし、是非共に話し合いたい。と言う事で、当ブログはどんなコメントも大歓迎です。同意コメントも反論コメントも。どんどん送ってきて下さいね。

▼2つ!ブログのスタンス!

 「嘘つけ!」と言われるかも知れませんが、当ブログは「称賛ブログ」です。どんな作品でも絶対に称賛する、と言うやり方で書いていきたいと思っています。理由は、やはり自分は「仮面ライダーファン」なので、「『○○』も『××』も大好き!でも『△△』や『□□』は嫌い!」と言うのは嫌なのです。どんな作品にも必ず「長所」があります。なのにそこに注目してもらえず、只「これは嫌い!」とだけ叫ぶんじゃあ悲しいでしょう?折角「ライダーファン」なのだから全作大好きでいたいのです。そんな観方もアリでしょ?

 あ、でも明らかに「そりゃあ違うだろ!」と思った事には突っ込みます。「作品を称賛する事」「欠陥に目を瞑る事」は同義では無いのです。

▼そして3つ!記事投稿日は不定期!

 自分は日曜日も出勤する仕事に付いているので、基本、放送当日の投稿は出来ません…!休みの時は当日に投稿出来るよう、努力はします。努力「は」な…!

**********

 取り敢えずこんなもんだけ覚えて戴ければ当ブログは安心して見て戴けると思います。このブログに辿り着いた事、即ち貴方はライダーを愛する人。たまに関係無い事も書きますが、その時はその時。ようこそここへ。是非共に語り合いましょう。

↑当ブログが主に扱っているタグです。

 

ではこれにて。

ビルドのこのポーズ

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 絶妙に本人がやらなそうなポーズよね。うん…それだけです(ェ)。あ、『アマゾンズ 最後ノ審判』の感想が来週には投稿出来そうなので、もう暫しお待ち下さい。

 

ではこれにて。

『仮面ライダービルド』34、35話 感想+考察

34話「離れ離れのベストマッチ」

35話「破滅のタワー」

 お待たせしました。前回、あまり言いたい事が無かった分、今回は言いたい事を三つピックアップして書いていきたいと思う。先ずは、

▼東都VS西都の代表戦からずっと思ってたけど
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万丈「さぁ、実験を始めようか。

▲『仮面ライダービルド』26話「裏切りのデスマッチ」より。

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グリス「今の俺はナァ、負ける気がしねえええぇ!!!!

万丈「パクりやがった…。」

▲『仮面ライダービルド』26話「裏切りのデスマッチ」より。

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万丈「朝っぱらから何やってんだよアイツ。」

一海「みーたんはなぁ、皆のアイドルなんだよ。

万丈「は?」

▲『仮面ライダービルド』29話「開幕のベルがなる」より。

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万丈「よぉ。」

一海「俺達に内緒で何楽しんでんだ、コラ。

▲『仮面ライダービルド』30話「パンドラボックスの真実」より。

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万丈「最悪だ…。お前のせいで、俺は愚かな人間から抜け出せねぇみてぇだ…。ありがとな…。後は頼んだ。」

一海「よせぇーっ!!」

万丈「ヒーローは…俺だ…。

▲『仮面ライダービルド』34話「離れ離れのベストマッチ」より。

 武藤将吾、登場人物に他のキャラの台詞を言わせたり、同じ台詞をまた言わせたりするの、好きスギィ!!!

 そういうのが「アツい描写」なのかな、と言うのは理解出来る。まぁでも、あんまり連発されるとそれはそれで有り難みが薄れるよね。正直飽きた。『ビルド』は結構「燃える作劇」を意識して作られてる感…「少年漫画っぽさ」って言うのかな、そんな感じがあるけど、こう…露骨と言うかしつこいと言うか…w 俺だけなのかな、そう言う風に思ってる奴。

▼それ、ズルじゃん!

 ところで、万丈の冤罪事件の真相がエボルトの口から明かされたね。

石動「ここがパンドラボックスの新しい保管場所か。」

万丈「もうすぐ残りのボトルが到着する。」

石動「お前も物好きだよなあ。自分を殺そうとした人間を助けようとするなんて。」

万丈「何の話だ…?」

石動「お前の冤罪事件だよ。あれの真相知らねえだろ。勿論、戦兎が葛城巧だっていうのは真実だし、佐藤太郎を俺が殺って、俺が二人を入れ替えたっていう事件の荒ましも一緒だ。けど、根本の動機が違う。」

万丈「…動機?」

石動「俺が葛城巧の記憶を消したのは、ファウストをやめようとしたからじゃない。俺達二人の正体に気付いたからだ。」

万丈「お…俺達って何だよ?」

石動「前に言ったはずだ。」

(スターク)「お前の力は俺と同じ。世界を滅ぼす為にある。」

石動「俺とお前は一心同体。同じ生命体なんだよ。元々お前は俺の一部だった。つまり、俺とお前の遺伝子が合わさった状態それが、本当のエボルトって訳だ。」

万丈「何なんだよそれ…。そんなの信じられるかよ。」

石動「まあ無理もない。お前はその記憶を無くしちまったんだから。けど…本当の話だ。だから葛城巧は俺達を殺そうと、部屋に呼び寄せたんだ。」

▼回想開始▼

葛城「あんたと万丈龍我は、地球外生命体エボルトなんだろ?地球を滅ぼす為にやって来た…。」

スターク「父親の資料を読んだのか。」

葛城「あんたにはすっかり騙されたよ。だからこっちも手を打った。俺は、あんた達を倒す。」

(ビルドドライバーを装着する葛城)

スターク「ふーん…。」

ビルドドライバー「ゴリラ!ダイヤモンド!」

(しかし、正常に機能せず、ゴリラフルボトルの成分が抜けてしまう。)

スターク「残念だったな。それは試作品だ。」

葛城「摩り替えたのか!?」

スターク「人間ごときに俺がやられるわけないだろう。お前が隠した、エボルドライバーは何処だ?」

葛城「誰が教えるか!お前の計画に加担するつもりはない。」

スターク「しょうがない…。」

(葛城を腹パンし、気絶させるスターク。そこにインターホンの音が。)

スターク「来た来た…。」

佐藤太郎「チィィィッス!佐藤太郎でぇーす!!新薬のバイトで…」

▲回想終了▲

万丈「か…葛城巧が、俺を…?」
▲『仮面ライダービルド』34話「離れ離れのベストマッチ」より

 「16話で語られた真相には誤りがあったんだよ!」う~ん、納得出来ん!!真相の内容が納得出来ないんじゃなくて、真相の根本をねじ曲げているところが納得出来ん!!だってさ…狡くない?作劇の方法として。それじゃあもう何でも有りじゃん!!これは規定路線だった(後付けではない)のかなぁ…?どっちにしろ、何か裏切られたような気分であまり乗れないでござる…!
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 因みに、『エグゼイド』先行登場時のビルドのゴリラモンドフォームの矛盾にフォローが入っていたけど、

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先行登場時点でビルドドライバーから「ベストマッチ!」音声が鳴っていたので結局、矛盾は解決していません。

 え?「あれは戦兎の夢(※)だったんだから多少はズレてる部分もあるだろ!」って?お前がそう思うんならそうなんだろう。お前ん中ではな。

※『平成ジェネレーションズFINAL』スタッフトーク付き上映会にて、「『エグゼイド トゥルー・エンディング』のラストシーン(ビルドがエグゼイドの成分を採取するシーン)のビルドは葛城が変身したビルドの筈なのに声が戦兎なのは何故?」と言うクエスチョンに「一連のシーン全てが戦兎の"夢"だったから」と言うアンサーが大森敬仁から口から明かされた。…『エグゼイド』44話はどうなんだろう…?(上映会は未参加なので詳しい情報は知らないのです。)

▼もっと派生フォームが見たい!
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 これは完全に自分の願望なんだけど、もっと派生フォームが見たい!35話では新しくキードラゴンハザードフォームが出てきたけど、もっと色々見たかった!何でここまで五月蝿く言うのかと言うと、ことハザードフォームに関してはフォームチェンジが嘗て無い程に容易な上に、大森敬仁がこんな発言をしているからだ。

──ちなみにビルドのスーツって、実際にどのフォームも再現可能な構造なんですか?

大森 現状は可能です。胸の部分は分割可能で、脚周りも着脱式、マスクについては眼の部分だけ取り外せるんですよ。トライアルフォームはベースになるマスクの塗替えが必要ですけど。

──なるほど。わりと柔軟に対応可能な構造なんですね。

大森 眼が外せるのは"革命"と言える構造でしょうね。

(中略)

──ボトルが実は60本というのが開示されたことで、組み合わせの数は爆発的に増えたわけですが、さすがに『オーズ/OOO』などのとき同様、すべてを劇中に登場させるのは難しいですよね?

大森 いや、どうでしょう(笑)。そこはなるべく多く登場させるように頑張るつもりでいますので!

▲『東映ヒーローMAX volume57』より、大森敬仁のインタビュー

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 ビルドのマスクは眼が取り外せる、また、ハザードフォームは素体が共通。即ち、ハザードフォームのフォームチェンジは「眼を交換するだけ」で完了してしまうのだ。ハザードフォームは設定上、トライアルフォームまでハザード化出来る為、莫大なフォーム数があるのだが、それら全てを複眼の交換だけで対応出来てしまう。うん、確かにこの構造は"革命"かも知れない。しかし、「そんなに簡単ならもっと見せて欲しい!」とも思う訳ですよ。ましてや「なるべく多く登場させるように頑張るつもりでいますので!」なんてチーフPが言ってる訳だし。35話でエボルが「ハザードフォームで多種多様な攻撃パターンを復活させたか」と言ってたように、戦闘方法のバリエーションの多さがビルドの強みなので、「使わない理由が無い」とまでは言わないものの、「使い道は沢山ある」筈。

(中略)フォームチェンジすると、色だけではなく目の形状もそれぞれ違いますし、天候によって乱反射して見えるものもあったりしまして。ただ、ハザードフォームは同じく左右の目の色が違いますけど、あまり多種のボトルを使ってフォームチェンジはしないし、スーツはスッキリしているので、動き勝手はよかったです。

▲『仮面ライダービルド キャラクターブック №01 -BIPOLAR-』より、高岩成二のインタビュー

 成程、使う複眼によって見え方もやっぱり変わってくるのね。上のホークガトリングなんかは、ガトリング側の眼がほぼほぼ眼帯に近いらしく視界を確保するのが困難なんだそう(ましてや、夜の時間帯の撮影となると…!)。何にせよ、これからも多彩なフォームチェンジを見せて欲しいね。…まぁ、もうそろそろ最終フォームの登場時期だろうけど。て言うか、ハザードフォームと言えば話変わるけど、
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 暴走する前にタンクタンクフォームに変身する事が出来るなら、今までも違うフォームに変身したりすれば暴走しなかったんじゃないの?

 いや、ずっと思ってたんですよ。限界が近いなら暴走前に変身解除なりフォームチェンジなりすればオーバーフロー状態は回避出来たんじゃないの?ってさ。「出来ない仕様なのかなぁ~(好意的解釈)」なんて思ってたんだけど…、やっぱ普通に出来たんじゃねぇか!!最初からやれ!!使える癖に一向にリプログラミングを使わないエグゼイド ムテキゲーマーじゃないんだからさ。これはあれだな。"意図的な妥協"だな。

 

ではこれにて。

『仮面ライダービルド』32、33話 感想+考察

▼32、33話感想!

なんだけど、

特に言いたい(書きたい)事が無い。

 と言うか…、『ビルド』感想って毎回書く事に困るんよな…(笑)。…まぁ、強いて言うなら、
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 みーたん、足引っ張りスギィ!!!

 ここのシーンはかーなーり色んな所で物議を醸していたね。「ずっと一緒にいた父親が目の前で倒れたんだからああなってしまうのは仕方無い!美空は悪くない!」って、美空を庇う人も多かった。でもさ、
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 過去に何度も同じ様な事をやらかしてるから悪く言われちゃうんじゃあないの?

 1回だけならまだ許されたんじゃあないかな。戦場にしゃしゃり出て逆に迷惑をかけてしまう、なんて展開はありがちだし。でも美空はそれが多すぎるんよな。だから色々言われちゃうんですよ…。自分も良い加減、そう言うパターンにはうんざりしてきました。

 はい、と言う訳で、32、33話の感想でした。…ほんとはこれ、「32、33、34、35話感想」として冒頭に書くつもりだったんだけど、あまりに更新しなさ過ぎだから先にこれだけ投稿しちゃった。34話以降の感想はもう暫くお待ちください…。

 

ではこれにて。

『仮面ライダービルド』29、30、31話 感想+考察

▼スタッフもイチオシカミホリさん

大森 21、22話の後は29、30、31話をお願いしました。3話を担当するのは初めてですよね?

上堀内 僕個人としてもそうだし、『ビルド』でひとりの監督が3話連続で撮ったのも初めてでした。

大森 武藤さんが3話もちにしてほしいとおっしゃってきたんです。「マジですか」と思いましたけど、「書けるのでしたらどうぞ」と答えまして(笑)。

上堀内 パンドラタワーが出現してからの話の流れとして、ひと区切りつけるために3話が必要という判断だったんですかね。

大森 タワーが出現して、戦兎たちが内部に入って、パンドラボックスを取り戻して出てくる。その流れは3話立てにした方が書きやすいし、同じ監督に撮ってもらいたいということでした。ちなみに、29、30、31話は、タイミングでそうなったのではなく、意識的に上堀内組にしています。

▲『仮面ライダービルド キャラクターブック No.1 ─BIPOLAR─』より、大森敬仁、上堀内佳寿也のインタビュー。 

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 29~31話の監督は武藤将吾の推薦だったのか…!そう言えば、『ビルド』夏映画もカミホリさんみたいですね。

 カミホリさんはすっかり大森敬仁、武藤将吾のお気に入りと化したな…!あと、視聴者からも。と言う訳で、そんなカミホリさんが担当した29、30、31話の簡易感想です。それではどうぞ。

▼29話「開幕のベルがなる」

上堀内 (中略)29話の放送がちょうど4月1日で区切りがいい。改めて『ビルド』のファンの方と、知ってはいるけどしっかり見たことがない方を、世界観に引き込みたい。ということで、まずビジュアルでインパクトを与えたくて、パンドラタワーの出来上がり方を考えました。(中略)29話は、武藤さんも新章開始ということで、冒頭に前回までのあらすじを入れていなかったから、映像も前回とのつながりがないシーンから入って、ご覧になる方に「これ『ビルド』だよね。一週見逃した?」という印象を持っていただきたかった。

▲『仮面ライダービルド キャラクターブック No.1 ─BIPOLAR─』より、上堀内佳寿也のインタビュー。

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 やっぱり「意図的に」そう言う始まり方にしたのね…!

 冒頭からいきなりオーケストラに合わせて唐突にパンドラタワーが出来上がるから困惑したよ!台本では「スタークの鼻歌」だったのが「オーケストラ」に変わった、と言うのはもうファンの間では有名な話。大森敬仁が一連の流れを「上堀内ワールド」と表現していたけれど、やっぱりこう、カミホリさんの画はハッタリが効いてるよね。そこが視聴者からの支持が高い理由の一つだろうしね。と言う訳で、『ビルド』新章突入。カミホリさんは「知ってはいるけどしっかり見たことがない方を、世界観に引き込みたい」と言っていたけれど、29話は『ゲゲゲの鬼太郎(6期)』の初回と重なってしまったのもあり、視聴率は歴代最低の「2.4%」を記録してしまったのでした(笑)。…笑い事じゃねぇ!!!!!!!(因みに、『ゲゲゲの鬼太郎(6期)』初回の視聴率は「5.4%」。これは現時点で『ビルド』の最高視聴率である「4.7%(1話「ベストマッチな奴ら」)」を軽く上回る数字となっている。)

▼30話「パンドラボックスの真実」

 29話感想はもっと色々言いたい事があるんだけど、ここで思った事を全部語っちゃうと、この後の『ビルド』感想で書く事が無くなっちゃうのよね…!ではでは、第30話。
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 『ビルド』のキャラクター達の掛け合いは素直に面白いし楽しい。冒頭のあらすじ紹介も賛否両論あるが、自分は圧倒的「賛」だね。たまに空気読めない時はあるけど…(笑)。只、それだけに今後役者達に気を付けて欲しいのは「アドリブを"役者として"ではなく、"キャラクターとして"演じて欲しい」と言う事。どういう事かって?分かりやすい例が24話(エビフライ頭の回)。
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カズミン「あの~、僕の寝る場所何処ですか?」

万丈「ここに住む気かよ!バーバー桐生あんだろ!

カズミン「もう散髪台じゃ寝たくねぇんだよ。実の事を言うとな、このみーたんがもう散髪台じゃ寝たくねぇって…」

万丈「嘘つくなこの野郎!」

カズミン「やめろやめろ!おい、ふざけ、あー!あー!」

▲『仮面ライダービルド』24話「ローグと呼ばれた男」より。

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 何で万丈はカズミン(と、三羽烏)のアジトがバーバー桐生だった事を知ってたんだ?カズミンか誰かが既に明かしていた可能性もあるが、少なくともそう言った描写は本編には無かった筈。このやり取りが役者達のアドリブなのか、武藤将吾の脚本の内なのかは分からない。だが、もし前者だった場合、それは万丈演じる赤礎衛二が"万丈として"ではなく、"赤礎衛二として"演じてしまったが故にそう言った台詞が出てきてしまったのであろう。まぁ、これはほんとに重箱の隅をつつくレベルの突っ込みなので自分も全く気にしてはいないが、役者達には今後も「そこ」に気を付けながら、我々に楽しい掛け合いを見せて欲しいね。「アドリブは難しい」とは良く聞くし、なんとな~く感覚的には分かっているつもりだけれど、「そういう」ところにアドリブの難しさがあるのかも知れないね。

▼31話「ほとばしれマグマ!」

 万丈、人間じゃなかった、と言う話。普通なら「だろうな。」と、あまり驚かれない真実だが、意外とこれが「驚きの事実!!」みたいに視聴者にとって貰えたのは、万丈が「横浜の産婦人科で3203グラムで産まれていたから(少なくとも地球人ではあったから)」なのかも知れない。でも、無人探査機とか、23年前とか、かなり唐突に新ワードが続々と出てきたな…!本当はここに突っ込みを入れるつもりだったんだけど、その後の話でもっとぶっ飛んだ真実が飛び出てくるからもう突っ込むのはやめたw と言う訳で、万丈の衝撃の出生が分かったところで、誕生、仮面ライダークローズマグマ。
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 格好良かった!ラビットラビット/タンクタンクフォームの変身とは裏腹に、クローズマグマのCGはどちゃんこ派手い!!派手過ぎて逆に予算が心配になるね(笑)。クローズ、クローズチャージがどちらも武器持ちだっただけに(ツインブレイカーはまだ格闘っぽいアクションが出来てたけど)、クローズマグマナックルは直球に「格闘」な感じでイイ!クローズマグマナックルはあれだな。イクサナックルとブレイクガンナーを足して二で割った感じだ(ェ)。それにしても、あんなに強くて格好良かったクローズマグマの事だから、今後も沢山活躍するんだろうなぁ~!
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ではこれにて。

『アナザー・エンディング』総合感想を追記しました。

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 大変長らくお待たせ致しました。『アナザー・エンディング』の総合感想の追記が完了したので是非宜しければ。…ギリギリ5月になっちゃったけど気にしない!!(遅れてすみません…!)

ではこれにて。

『仮面ライダービルド』27、28話 感想+考察

▼取り敢えず言いたい事は

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 ヘルブロス、弱スギィ!!!

 えぇ~!?てっきり圧倒的な力の差で勝つのかと思ったら…!狡(コス)い手で勝つのかよォ!?!?全然ヘルブロスの強さが伝わらなかった…!「カイザーシステムの最終形態。私と弟の力を合わせただけだと思ったら大間違いですよ。」とか大層な事言ってたのに~!!(その後も全く活躍してないし…!)正直、がっかりだった。

 …そんな訳で、いきなり不満から入ってしまったけれど、大変お待たせ致しました。『ビルド』27、28話の感想です。…え?もう本編は31話まで進んでるって?だってここのブログの『ビルド』感想は、「始まり」と「終わり」を一括りにしちゃう事が多いから…。

↓『ビルド』第一章の完結と第二章の始動を纏めた記事です。

↓「東都VS北都」編完結と「東都(北都)VS西都」編始動を纏めた記事です。

 だからせめて切りの良いところで感想を書こうと思って…(29~31話(カミホリ三部作)の感想も近々投稿予定!)。それではどうぞ。

27話「逆襲のヒーロー」

28話「天才がタンクでやってくる」

▼正義(LOVE&PEASE)

タケル「ロビンフッド!?」

ロビン「相手を理解しようとする、お前の心は素晴らしい。」

タケル「友達になれたんなら、分かり合えると思うんだ。」

ロビン「自分の正義を押し付けるのか?」

タケル「え?」

ロビン「私と戦った者達にも、彼らなりの正義があった。

タケル「でも、戦ったんだよね?」

ロビン「相容れない正義だったからな。正義は一つとは限らない。それを忘れるな。」

▲『仮面ライダーゴースト』16話「完璧!白い仮面ライダー!」より

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 『ゴースト』より、ロビン・フッドの有り難い御言葉。「正義は一つとは限らない」。『ゴースト』内の出来事の発端は「相容れない正義」であり、この「それぞれの人間にそれぞれに正義がある」、と言うのは白倉伸一郎が『龍騎』で描いた事でもある。

  そもそも『龍騎』は前年にアメリカで起きたいわゆる「9.11」(アメリカ同時多発テロ事件)を踏まえて、テレビ朝日さんから「9.11後を生き抜かなければいけない子どもたちに『正義とは何か』を教える番組にしてほしい」というオーダーを受けたのが始まりなんです。それを聞いて、じゃあこちらとしても本気でかかりますよ、と。テレ朝的には明朗快活、子どもたちにとってわかりやすい「ザ・正義の味方」というものを期待していたのかもしれないですが、ぜんぜん違うところに行ってしまいました。

(中略)

 一億人なら一億ぶんの正義がある。いわゆる「正義論」をドラマに盛り込みつつ、それをエンタテインメントに昇華していく。『龍騎』は作るのが大変でしたが、脚本の小林靖子さん、井上敏樹さんほか、多くのスタッフの頑張りによって、狙い以上にクオリティの高い番組を作ることができました。『龍騎』のおかげで、よくも悪くも、「仮面ライダー」にまつわる固定観念は破壊されてしまったと思います。

▲『語れ!平成仮面ライダー』より、白倉伸一郎のインタビュー。

 ある視聴者が『ビルド』に対して、「軽々しく「正義」と言う言葉を使うな!」と言っていたんですよ。ライダーファンは割と「正義」って言葉に敏感に反応するからね(笑)。でも、『ビルド』製作陣はちゃんとそこ(正義は一つとは限らない)は分かってると思うのよね。証拠は『ビルド』メインライター、武藤将吾(と、高橋悠也)が執筆した『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL』。
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鎧武「誰一人、見捨てない為に!」

フォーゼ「世界中の友達(ダチ)を守る為に!」

ゴースト「二つの世界を未来に繋ぐ為に!」

オーズ「この手が届く世界を守る為に!」

エグゼイド「全ての人々の笑顔を取り戻す為に!」

ビルド「愛と平和の為に、この力を使う!」

ビルド&エグゼイド「それが、仮面ライダーだ!!」

▲『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』より

  まぁ、レジェンドライダーパートを担当したのは高橋悠也なので(武藤将吾はもっぱらビルドパートのみ)、ここのシーンに武藤将吾の色があるかと言われたらそれは分からない。でも、武藤将吾も『仮面ライダー』シリーズを観てきたファンの一人だったみたいだし、少なくとも「そういう」思いはあったのかも知れない。

 さて、そんな仮面ライダービルド/桐生戦兎が掲げる正義は「愛と平和(ラブ&ピース)」

戦兎「『ラブ&ピース』が、この現実にどれだけ脆く弱い言葉かなんて分かってる。それでも謳うんだ。愛と平和は、俺がもたらすものじゃない。一人一人がその思いを胸に生きていける世界を作る。その為に俺は戦う!」

▲『仮面ライダービルド』28話「天才がタンクでやってくる」より

 大森敬仁曰く、武藤将吾が『ビルド』で描きたい事は「視聴者に男として惚れられる仮面ライダーらしい。

大森 それでもひとつ確実に言えるのは、武藤さんは最初から「この仮面ライダーに男として惚れる」みたいな、そういう人たちを描きたいとずっと言ってますし、そこはこれからも崩さずにやっていきます。なので、お話がどう動こうと、その芯は変わらず見せていきますから、あとはそれを書く武藤さんを全力で支えていくだけですね。

▲『東映ヒーローMAX VOLUME57』より、大森敬仁のインタビュー

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 皆さんは、この仮面ライダーに男として惚れましたか?

 ▼ラビラビタンタン

 格好良かった!んだけど…
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フォームチェンジシークエンスが地味い…!

 『ビルド』2話のコメント欄でも似たような話をしたんだけど、

田崎竜太の演出する変身(フォームチェンジ)ってなんでこう…地味なんだろうなぁ…!必殺技は「えぇーっ!?」ってなるのが多いのに!(「足伸びたぁー!?」「戦車になったぁー!?」)まぁ、総合的には格好良い戦闘を魅せてくれたので良し。それはそれとして、タンクタンクフォームの出し方は下手だった。鍋島の家族が難波に捕らえられ、グリス(カズミン)が助けに行くまで、ラビットラビットフォームで時間稼ぎをし、安否が確認出来たところでタンクタンクフォームにチェンジ、と言う流れなのだが…
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 これ、クローズが勝ってたらどうなってたんだ…?

 冒頭にも書いた通り、力ではクローズチャージがヘルブロスを上回っていたので(難波会長的にはヘルブロスなら勝利確定だと思っていたらしいが)、もしクローズチャージがヘルブロスに勝っていたら、鍋島の家族はどうなっていたんだろう…?ていうか、戦兎達の立てた作戦って、三戦目がある前提、即ち、万丈が負ける事が前提の作戦よね。こりゃあれだな、書いといてなんだけど、タンクタンクフォームの出し方って言うより、単純にそもそもの話の構成が下手いな。

先週、26話の後の予告で薄々感づかれた方もいらっしゃったようですが、
対戦表で第3戦がビルドvs.ローグと映し出されている以上、
ワンカットでもビルドの新フォームを出すと(そしてそれはカッコいいから絶対に出したい!のですが)、万丈の敗北を示唆してしまう。
この予告の編集には大変悩ましいものがありました……。

仮面ライダービルド 第28話 天才がタンクでやってくる | 東映[テレビ]より

 もっと悩む(考える)べきところがあっただろ~!!

 と、言う訳で、27、28話の感想でした。久々の投稿でしたが、今後もこんな更新頻度になりそうだなぁ…!まぁ、なるだけ沢山色々投稿出来るよう、頑張りますので、これからも応援宜しくお願いします!

ではこれにて。