『仮面ライダービルド』42～45話 感想+考察

▼葛城忍、登場！

　42～45話は言うなれば、｢葛城忍編｣である。大森敬仁、父親ネタ好きスギィ！！…って書こうと思ったら、大森敬仁自身からこんな言葉が飛び出してきた。

大森P：またか、っていわれるんですけど…「また、父親か」って。あれは僕の趣味ではない（笑）。父親は僕の中で全然キーポイントじゃないんですけど…。

「僕は武藤さんと大森さんに操られてる（笑）」劇場版『仮面ライダービルド』上堀内佳寿也監督＆大森敬仁Pに篠宮暁が直撃！ | シネマズ by 松竹

 　みたいです(笑)。それはそうと、｢葛城パパ、実は良い奴だった！｣ってオチだった訳だけど、

　だったらこんな全く申し訳なさそうに思ってなさそうな謝り方しないで欲しかった…！

　『ビルド』は葛城忍をどんな奴に見せたかったんだろう…？息子思いの良い人？まぁそう言う風に見せたいんだろうけど…。あ、葛城忍と言えば、劇場版『ビルド Be The One』の感想は『ビルド』最終回感想に纏めちゃおうかな、と思っています。『ジオウ』初回までに書き終えられるだろうか…！そう言えば、『ジオウ』に桐生戦兎(犬飼貴丈)と万丈龍我(赤楚衛二)が出演するみたいですね！！『ジオウ』、楽しみだなぁ。…はい、今回はこれで終了です(早ッ！？)。

▼やっぱり暴走装置じゃなかったんだね…。

　いや、暴走装置である事に変わりは無いのでは…？

ではこれにて。