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レイジング野郎

特撮多めの不定期ブログ たま~に関係無いことも

『仮面ライダーエグゼイド』19話「fantasyは突然に!?」感想+考察

 毎週感想もやります。但し、基本的に放送日当日には投稿出来ないのでご了承を。それではどうぞ。

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 ブレイブが遂にレベル50(ファンタジーゲーマー)の力をゲット。魔王の力を使って戦っていたけど中々の厨二臭さを魅せてるな…!まあ大好きだけども。やはりレベル50ともなるとその力は強大で、変身解除後は飛彩は胸を押さえて苦しんでいたね。以前までのレベル50ライダーはパラドクスがいたけれど、変身者のパラドはバグスター故に平気でいられるのかな。ていうかブレイブ(只の人間だぁ!)は強い意志(←医師だけに?)で押さえたにしてもレベル50を使いこなせたと言うのに、其より弱いレベル20(マイティブラザーズXX)のガシャットは人間が使えば即死と強いガシャットの方が安全設計と言うのはどういう事なんだ…!

 レベル50の使用に寄って若干の死亡フラグが立ってしまった飛彩。やめてくれよ…あんたは死なないでくれよ…!「俺は…世界で一番の…ドクターだ!!」「何者にも乗っ取られず、使命を成し遂げる意志の強さ、それこそが…人の命を預かる…選ばれたドクターの証だ!!」此処の台詞には痺れたけど引っ掛かっている人もいるらしく。その原因はやはりブレイブの3話のあの行動みたいね。俺はいいと思ったんだけどな。『エグゼイド』評で何となく書いたけど今一度ここにも自分の見解を書いておく。

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 自分が3話からずっと感じていたのが「永夢と飛彩」と『オーズ』の「映司と伊達」の類似性だ。飛彩は自分のライダーゲージがゼロにならないように(自分が死なない為に)ブレイブの変身を解除する。しかし、永夢/エグゼイドは患者である勇樹を意地でも助け出す為に残り僅かなライダーゲージを惜しまず、リボルの元へと歩んでいく。

以下、『エグゼイド』3話「BANしたあいつがやってくる!」より▼

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飛彩「ゲージは僅か、リスクが高すぎるな。」
(変身を解除する飛彩)
永夢「おい!なにしてんだ!」
飛彩「仕切り直す判断もドクターには必要だ。
永夢「はあ?」

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大我「エグゼイド、ゲームオーバーが恐くないのか!?」
永夢「勇樹と約束したんだ!一緒に戦おうって!」
永夢「先生と一緒に戦おう!」
永夢「勇樹!俺がついてる!二人で力を合わせれば、何も恐い事は無い!!
(頷く勇樹)
永夢「よっしゃ!アイテムゲット!」

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続いて『オーズ』32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」より▼

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伊達「バカ野郎!死にてぇのか!?」
映司「ほっとけませんよ!伊達さんだってそうでしょう!?」
伊達「生憎俺は医者でな!医者の仕事はまず自分が死なないことだ!でなきゃ、誰も助けられない!

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映司「…それじゃあ、俺に医者は無理ですね。
伊達「おい!火野!」

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 飛彩や伊達さんは自分が死なない為に目の前で苦しめられている患者(人々)を見逃すのに対し、永夢や映司は其に耐えられず、患者(人々)を救うべく立ち向かう。しかし、映司は軽傷では済んだものの少なからず怪我をし、永夢は大我にガシャットを奪われる(←これはあんまり関係無い気もするけどけど飛彩が「リスクの高いオペをした結果がこれだ」と言ってたので一応書いておく)ドクターとは人を治す存在故、その自分が死んでしまえば誰も救うことは出来ないのだ。飛彩は容姿が若々しいから其っぽくは見えないけど彼も立派に「天才外科医」である。だからこの事を踏まえた冷静な判断が出来る人間だったのだ。

 其に永夢はあの時ゲットしたアイテムが鋼鉄化で無かったら確実に命を落としていた。その鋼鉄化を引き当てられたのが天才ゲーマー故の勘なのか、それとも単なる偶然だったのかは知らない。だが勇樹を助けられたのは完全に"結果論"であった事に変わりは無い。勿論、「それでも患者を助けたい!」と言う感情論は嫌いではない。只、その感情論が通じない世界に立っている、という事が分かっていなかったと言う事で、まだまだドクターとしては青い部分が目立っていた。

 まあ其でもちゃんと永夢はドクターなわけだから、命の重さは多少なりとも解ってはいるはずだからそこが映司との違いかもね。

以下、『ゴースト』最終回「未来!繋がる想い!」より▼

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ゴースト 「あれ(ガシャット)で世界を好きなように変える気なんだろ!」
エグゼイド「俺が変えるのは運命だ!人の命を救って、運命を変える!」
ゴースト 「命…。」
エグゼイド「命は…何よりも大切だからな。
ゴースト 「それは…俺もそう思う…。」

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続いてまた『オーズ』32話「新グリードと空白と無敵のコンボ」より▼

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伊達「前から危なっかしいとは思ってたが、原因はこれだ。他人は助けようとするくせに、自分の命は無視してる。
映司「そんな…。俺は別に死ぬ気だった訳じゃ…」
伊達「それが軽いんだよ。死ぬつもりなら良いさ。懸ける命の重さが解ってるからな。お前は懸けてすらいない。昔はちゃんと懸けてたのに。そうだろ?」

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 もう一つ、飛彩が死んではいけない理由に「世界で一番のドクターになって」という早姫との約束があるんだけど、まあこれは『エグゼイド』評に書いたから割愛。しかしそんな飛彩だが今回、永夢を救う(永夢の目を覚まさせる)為にリスクを祓い自身の身体を張る事となる。患者に深入りしない主義の飛彩が永夢との長い付き合いの中で心を開いた(開いてしまった)故の行動だね。結局、飛彩も最後には感情で動いてしまうのか。否定はしないけどね。永夢の「死ぬ気で患者救うぞ!」と言うスタンスも別に否定しているわけでは無いのです。飛彩も平常心を乱してしまったシーンもあったしね。

 ぐう…、こんなの観ちゃったら余計にTTFC(東映特撮ファンクラブ)の『仮面ライダーブレイブ』が観たくなってしまうではないか…!冒頭7分は観たけど助手の二人が飛彩に付いていく理由も明かされるのね。そうか、2017年2月19日は飛彩の株幕上がりdayだったのか…!TTFC、近々入るけどね。今までも入りたい入りたい言ってたんだけどね…。パスワード忘れてて入れなかったんですよ…!『ブレイブ』もちゃんと観たら感想書こうと思います。

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 と言うわけで、飛彩の事ばかり話しちゃったけど、今回で永夢の主人格の謎もまた浮上してきたね。「ゲーマーM」の人格がほんとの永夢かと思ったらそれも違うかも?もうそうなったら現時点で思い当たる怪しい節って16年前の交通事故の手術しかないじゃん…!恭太郎先生、あんだけいい人オーラ出しといて悪役オチはやめてくれよなー頼むよー…!恭太郎先生は最近全然出てこないね。そろそろ出番待ってます(笑)

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 パラドは僕人格が戻った永夢に「おかえり(はーと)」なんて言ってたけどやはり僕人格がバグスター?それとも主人格が戻った事に対してそう言ったのか、まだまだ解らないね。でもそうか、感覚としてはかなり進んでいるように感じるけどまだ19話で「永夢の秘密編(2クール目)」はあと5話程あるのか。『エグゼイド』って一々展開が大きいから錯覚してしまうのだけれど実は本筋の話ってそこまで進んでないのよね。微妙にテンポが悪い作品なのだけれど1話1話が楽しめてるなら其に越した事は無いし、ネタ切れの心配も薄れるわね。これからも毎週心が踊る日曜日を期待しております。

ではこれにて。